kazpressoです
今日は海外駐在のお話
今日は海外駐在のお話
日本じゃありえないような、大豪邸に住んでみたい!みんな考えますよね?
アメリカで、戸建ての賃貸を探す場合には、Zillowを使います
検索ボックスに、住もうとしている住所を入れてみましょう
上のメニューから、賃貸(RENT)と売買(SELL)や、価格、広さなどで絞り込みをしていきましょう
$/moが月当たりの家賃、sqft(スクエアフィート)が床面積ですね
床面積は、だいたい1桁下げてm2(平米)に読み替えると、ちょうどいいぐらいです
(例:1532sqft→153m2)
各物件情報の詳細を見ていくと、もうワクワクが止まりませんよね♪
ただ、物件の雰囲気、間取り、価格など、なんとなく、良さげなものが見つかったとしても
土地勘がない我々にとって、どこに住むべきか?って全然検討もつきませんよね?
治安はどうなの?どんな人が周りに住んでるの?日本でも不安ですよね?
そこで紹介、駐在歴約5年のkazpresso流 土地勘の掴み方
物件情報の下の方に、Elementary(小)、Middle(中)、High(高) Schoolと
3つ学校のRating(評価)が出てきます
そのRatingでも十分ですが、さらにクリックすると
見るべき代表的な項目は、2つ
1.Test Score 生徒の学力のレベル
このスコアと、親の収入のレベルが大体比例、治安の良さも大体比例します
2.Student demographics 人種の分布
一概には言えませんが、人種の偏りの傾向に、Test Score(つまり収入)も
比例する傾向にあります
Asia人が多い地域は、中国/インド系の留学生や、学者/研究者などが多く
治安が良かったりします
1週間も眺めていると、同じ市内でも
このエリアはどんな人種が多く住んでるのか?経済状況はどんな感じか?治安は?
少しずつですが、イメージできるようになります
でも、百聞は一見にしかず!決定するときは、
必ず現地に行って、自分の目で見て、現地の人に聞くことを忘れずに!
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