【アメリカ駐在】アメリカでの家探し 戸建て編 Zillowを使い土地勘をつかもう!

2020年5月27日水曜日

USA

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kazpressoです
今日は海外駐在のお話

アメリカ生活を始めるにあたり、最初の心配ごとは...家探しではないでしょうか
日本じゃありえないような、大豪邸に住んでみたい!みんな考えますよね?

アメリカで、戸建て賃貸を探す場合には、Zillowを使います

検索ボックスに、住もうとしている住所を入れてみましょう
例として、ワシントンDCを入れてみます

そうするとこんな感じで、地図(左)とリスト(右)で色々出てきます
上のメニューから、賃貸(RENT)と売買(SELL)や、価格、広さなどで絞り込みをしていきましょう
$/moが月当たりの家賃sqft(スクエアフィート)が床面積ですね
床面積は、だいたい1桁下げてm2(平米)に読み替えると、ちょうどいいぐらいです
(例:1532sqft→153m2)

各物件情報の詳細を見ていくと、もうワクワクが止まりませんよね♪
ただ、物件の雰囲気、間取り、価格など、なんとなく、良さげなものが見つかったとしても
土地勘がない我々にとって、どこに住むべきか?って全然検討もつきませんよね?
治安はどうなの?どんな人が周りに住んでるの?日本でも不安ですよね?

そこで紹介、駐在歴約5年kazpresso流 土地勘の掴み方
その方法は…学区内の公立学校情報を見ること!

物件情報の下の方に、Elementary(小)、Middle(中)、High(高) School
3つ学校のRating(評価)が出てきます
そのRatingでも十分ですが、さらにクリックすると
Great! Schools.orgという、学校情報サイトが出てきます


見るべき代表的な項目は、2つ

1.Test Score   生徒の学力のレベル 
このスコアと、親の収入のレベルが大体比例治安の良さ大体比例します

2.Student demographics   人種の分布
一概には言えませんが、人種の偏りの傾向に、Test Score(つまり収入)も
比例する傾向にあります
Asia人が多い地域は、中国/インド系の留学生や、学者/研究者などが多く
治安が良かったりします


1週間も眺めていると、同じ市内でも
このエリアはどんな人種が多く住んでるのか?経済状況はどんな感じか?治安は?
少しずつですが、イメージできるようになります

でも、百聞は一見にしかず!決定するときは、
必ず現地に行って、自分の目で見て、現地の人に聞くことを忘れずに!

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