【アメリカ駐在】生活の立ち上げ 電話での契約の際に知っておくと便利なこと アメリカはまだ電話社会

2020年5月27日水曜日

USA

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kazpressoです
今日は海外駐在のお話

アメリカ駐在、生活の立ち上げのために、家、電気、ガス、ネットなどなど、
たくさんの契約がまってます
今はネット社会、大抵のことはネットでできるんですが
SSN(Social Security Number 日本でいうマイナンバー)
をまだ持ってない、赴任したての人は、新規契約は電話でしかできないことが、多々あります

日本人の多くは、読み書きはできるけど、話すのはちょっと…だいたいこうではないでしょうか?
kazpressoも、まさにそんな一人でした

契約しようとWebサイトへ、新規契約の申し込みページが見つからず、チャットでつなぐと
”新規契約シタインカ? ジャア1-800(フリーダイアル)-????-????
ココニ電話カケテネ!ゴキゲンヨー!”
電話ができれば、最初からしてるわ!こんなことが、多々あります(笑)

もうそうなったら、電話かけるしかないです!
ここで、ぜひ知っておいてほしいのが、フォネティックコード(phonetic code)

電話での契約、名前を聞かれて、それっぽく発音しても
まず日本人の名前は理解されません、必ずスペルを聞かれます
で、アルファベットでスペルを伝えるも、これまた伝わらない...
我々の発音が悪いのはもちろんですが、意外と電話の向こう米人でない場合が多いです
ここで契約断念…そうなっちゃいますよね

そこで、このフィネティックコードの登場
”My name is kazpresso, Kilo Alpha Zulu Papa Romeo...”こんな感じで伝えます
もしくは ”K as in Kilo, A as in Alpha, Z as in Zulu, P as in Papa, R as in Romeo...
メアドも、こんな感じで伝えると、間違いなく伝わります
場合によっては、相手から、”Alpha、Bravoで言ってくれない?”と振られることもしばしば

移民国家アメリカなので、電話の向こうの人も英語が苦手な我々になれてます
日本の英語教育を受けている我々の英語力なら、なんとかなります!
ちょっとのテクニックと、力強い行動力(←一番重要)をもって、最初の壁を乗り切りましょう!


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