【Honda N-WGN】Full HD 前後2カメラ ドライブレコーダー GARMIN DASH CAM 46Z DIYで取付 前カメラ編

2020年9月12日土曜日

Car DIY

t f B! P L

 kazpressoです

今日はドライブレコーダーのお話


Full HD 前後2カメラ ドライブレコーダー GARMIN DASH CAM 46Z 前カメラの取付です




ドラレコの取り付け位置

ドラレコの取付位置ですが、法律の定義を簡単にまとめると

1.ガラス上部20%

2.ガラス下部15cm

3.ルームミラーの影

いずれか、となります


多くの人は、3番で取り付けているようですね

しかし、重要な記録のためのドラレコ、ルームミラーの向こう側で、緊急時の操作できますか?

超小型DASH CAM 46Zのサイズを生かし、視界への影響最小で、1番の位置に取り付けます


ちなみに、ガラス上部20%はこんな感じ


このエリアに、ETCアンテナなど、法律で許容されている物が取り付けることができます

ドラレコも、この許容されている物ですので、画角の影響ない(ドットが映らない)、

ガラス上部の一番上に取り付けました


配線

さぁここまでは簡単、問題は配線です

車DIY達人のkazpresso(しつこい)なので、配線がだらだら見えるのはいただけません

きっちり隠させていただきます!


まずは下準備、Aピラーのカバーを外します

カーテンエアバックがあるため、外し方がちょっと特殊、この赤丸をチョップして外します


チョップすると、クリップのこのように黒いカラーが、奥まで入り込み、リリースされます

純正のナビ取付ブラケットに同梱されていた、新品のクリップに交換しておきます

黒いカラーが、先っちょにいるのが、わかると思います


準備はOK、さぁ配線です

純正のナビ取付ブラケットに同梱されていた、スポンジテープを使用し、配線を太らせます

太った配線を天井の内装とガラスの隙間から差し込み、固定していきます

スポンジテープが、落下防止ガタツキ防止の効果があり、適当に見えますが、十分固定されます

Aピラーまで来たら、既存のハーネスとドラレコの配線を、タイラップで束ねていきます


注意点が2つ
1.右端のオレンジ(カーテンエアバック)のと束ねない
2.タイラップを強く締めすぎない、リアウォッシャーホースをつぶさない

あとは、Aピラーカバーをもとに戻して完成です!


リアカメラ取り付け編へと続きます

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