kazpressoです
今日はカメラの話
SONY SEL70300G用 iShoot製三脚座導入しました
安くて精度良くて、一脚でのバランス最高!
Leofoto製自立脚付カーボン一脚 唯一の不満点
先日、Leofoto製自立脚付のカーボン一脚、を紹介しました
GITZOのビデオ雲台との相性もばっちり!と、お伝えしましたが、一つ問題が...それは
望遠レンズ SONY SEL70300Gの、望遠端でのバランスです
高剛性で自立可の一脚とはいえ、望遠レンズSONY SEL70300Gの望遠端では
重心がかなり前に移動し、かなり不安定です
また、GITZOのビデオ雲台には、カウンターバランス機構がありますが
明らかに、バネで無理やり抑えてる感じが強くて、動きに違和感を感じます
やはり重心は、センターにあった方が、いいですよね?
そこで、以前から気になっていた、望遠レンズSONY SEL70300G用の
社外品の三脚座を、探してみました
iShoot製三脚座購入!
Amazonなどを散策すると、3つほど候補がありますが、kazpressoが選んだのは、こちら!
購入の決め手は...一番安いから(笑)
外観チェック
手に取ってすぐわかるのが、バリ、アルマイトのハゲなどなく、とても精度よくできてます
レンズと触れる部分には、傷防止の樹脂が、張り付けられています
芸が細かいというか、シリアルのそばのフタ?の部分は、ぶつからないよう隙間があります♪
レンズに装着
レンズにはめると、まさにしっくりという感じ、ねじを締めれば隙間なくフィット
クランプ力も十分で、レンズが抜け落ちることはないです
一脚に装着
三脚座は、アルカスイス互換で、アルカスイスクランプにぴったりフィット
アルカスイスプレート部の長さが70㎜もあるので、前後に重心を調整できます♪
前いっぱい
重心が一脚とほぼ同軸になったおかげで、自立脚付一脚での不安定さは解消!
GITZOのビデオ雲台に乗せて、以前はカウンターバランス”ー2”かけてましたが
三脚座付では、カウンターバランス”0”(なしではなくて0)でちょうどバランス
まとめ
SONY SEL70300Gに、三脚座を導入することで
- 不安定な一脚でも、安定した自立をさせることが可能になりました
- GITZOのビデオ雲台の、滑らかな動きを、最大限引き出すことでできました
iShoot製三脚座は、SONY SEL70300Gに、おススメの社外アクセサリーです!
0 件のコメント:
コメントを投稿