【α7IV】Godox V1アクセサリー ディフューザー比較しました! 意外な結果にびっくり?!

2022年3月30日水曜日

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 kazpressoです

今日はストロボの話


Godox V1アクセサリー ディフューザー比較しました! 意外な結果にびっくり?!


Godox V1 アクセサリー

先日、ソフトボックスを紹介しましたが、外でソフトボックスを使うのは難しいですよね?

となると、クリップオン直射天バンに頼ることに


以前比較した通り、クリップオン直射では、とてもいい絵が撮れる気がしません

そこで、Godox V1のアクセサリー、ディフューザーを比較してみました


比較したのが↓この2つ

Godox AK-R11 ドームディフューザー


Godox AK-R13 ディフューザー プレート


今回は、実運用を想定し、クリップオン直射での比較を行いました

全体的な露出をそろえるために、ストロボの調光をしています




ディフューザー比較

直射のみ (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.0、PP:ST)


直射+ドーム (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.3、PP:ST)


直射+ディフューザー (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.6、PP:ST)


直射+ドーム+ディフューザー (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.9、PP:ST)


正直言って、いいですか?



...違いが...よくわかんない...(笑)



しいて言うなら、マイク真ん中の黒い部分の反射が、下に行くにつれて

幅が増えてテカリが減る、感じがしなくもないぐらい?


劇的な変化を期待していましたが、あまりの変化の少なさに、正直ちょっとがっかりです...

全体的にテカってて、平面的で...なんだかなぁ...


ディフューザー、ないよりはまし、でもMustじゃない気がします

それより、ストロボの照射角度を、広角いっぱいにしたほうが、拡散するな...


ディフューザーに、いくら使ったっけ?オレ?



最終兵器投入?

kazpresso、実はもう1個もってまして、それがこちら

Godox AK-R12 バウンスカード


それでは、同じくクリップオンで天バンでの比較です

めっちゃ、背でかい!


天バン+バウンスカード (ISO200、F4.0、ストロボ:1/4+0.5、PP:ST)

あ、これが一番いい感じ♪


天バンのみ (ISO200、F4.0、ストロボ:1/2+0.5、PP:ST)

明るくてきれいだけど、普通

天バン+バウンスカードは、ぱっと見、普通の天バンと近いイメージですが

バウンスカードで前に飛ぶ光のおかげで、天バンより、被写体に陰影がついて立体的

直射より柔らかく、ソフトボックスに近いイメージ♪ これだ!(笑)


まとめ

クリップオンでは
  1. 天バン+バウンスカード
  2. 直射+ドーム+ディフューザー (光量不足時、できればやりたくない)
  3. 直射 (光量不足時、やりたくない)

が良い、という結果となりました


今まで、なんとなく天バンに頼ってましたが、結果的にはそれが正解だったようですね

オフライトソフトボックスは、偉大ですね


こういうの、自分で試してみないと、わかんないものですね

今回、時間をかけて比較して、とても勉強になりました


娘の入学式、一応Godox V1バウンスカード、持っていこうかな♪


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