kazpressoです
今日はストロボの話
Godox V1アクセサリー ディフューザー比較しました! 意外な結果にびっくり?!
Godox V1 アクセサリー
先日、ソフトボックスを紹介しましたが、外でソフトボックスを使うのは難しいですよね?
となると、クリップオンで直射や天バンに頼ることに
以前比較した通り、クリップオン直射では、とてもいい絵が撮れる気がしません
そこで、Godox V1のアクセサリー、ディフューザーを比較してみました
比較したのが↓この2つ
Godox AK-R11 ドームディフューザー
Godox AK-R13 ディフューザー プレート
今回は、実運用を想定し、クリップオン直射での比較を行いました
全体的な露出をそろえるために、ストロボの調光をしています
ディフューザー比較
直射のみ (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.0、PP:ST)
直射+ドーム (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.3、PP:ST)
直射+ディフューザー (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.6、PP:ST)
直射+ドーム+ディフューザー (ISO200、F4.0、ストロボ:1/32+0.9、PP:ST)
正直言って、いいですか?
...違いが...よくわかんない...(笑)
しいて言うなら、マイク真ん中の黒い部分の反射が、下に行くにつれて
幅が増えて、テカリが減る、感じがしなくもないぐらい?
劇的な変化を期待していましたが、あまりの変化の少なさに、正直ちょっとがっかりです...
全体的にテカってて、平面的で...なんだかなぁ...
ディフューザー、ないよりはまし、でもMustじゃない気がします
それより、ストロボの照射角度を、広角いっぱいにしたほうが、拡散するな...
ディフューザーに、いくら使ったっけ?オレ?
最終兵器投入?
kazpresso、実はもう1個もってまして、それがこちら
Godox AK-R12 バウンスカード
それでは、同じくクリップオンで天バンでの比較です
めっちゃ、背でかい!
天バン+バウンスカード (ISO200、F4.0、ストロボ:1/4+0.5、PP:ST)
あ、これが一番いい感じ♪
天バンのみ (ISO200、F4.0、ストロボ:1/2+0.5、PP:ST)
天バン+バウンスカードは、ぱっと見、普通の天バンと近いイメージですが
バウンスカードで前に飛ぶ光のおかげで、天バンより、被写体に陰影がついて立体的
直射より柔らかく、ソフトボックスに近いイメージ♪ これだ!(笑)
まとめ
- 天バン+バウンスカード
- 直射+ドーム+ディフューザー (光量不足時、できればやりたくない)
- 直射 (光量不足時、やりたくない)
が良い、という結果となりました
今まで、なんとなく天バンに頼ってましたが、結果的にはそれが正解だったようですね
オフライトのソフトボックスは、偉大ですね
こういうの、自分で試してみないと、わかんないものですね
今回、時間をかけて比較して、とても勉強になりました
娘の入学式、一応Godox V1とバウンスカード、持っていこうかな♪
0 件のコメント:
コメントを投稿