kazpressoです
今日はカーオーディオの話
DIYで、carrozzeria TS-T730II チューンアップ ツイーター追加しました
ちょっとの工夫で、ポン付け以上の効果!
まずは設計編です
Honda N-WGN オーディオの不満
久しくいじってなかった、Honda N-WGNですが、購入以来、気になっていることが...
それは、カーオーディオ
オーディオシステムは、carrozzeriaのDMH-SZ700に、純正スピーカーの組み合わせです
一言でいうと、高音が出なくて、低音が強いなということ
対策として、イコライザーの1.25kHzあたりから上を、かなり持ち上げて使ってました
そんな時、とあるyoutube動画が目に留まりまして、それがこれ↓
- 純正スピーカーは、低音は十分な再生能力がある
- 純正スピーカーは、1300Hz以上の高音再生能力が低い
- 再生能力のあるツイーター追加だけで、純正スピーカーでも満足なオーディオ環境が整う
オーディオの世界って、なんていうんですかね...
おまじない?迷信?が多いなと、個人的には思ってます
このチャンネルの方は、工学的な解釈に基づき、いたって中立に解説されてます
そこが、現役メカ系エンジニアkazpresso(笑)の、心に響きました
さぁいつもの、思い立ったら吉日、ですよね?早速行動を開始!
ツイーターの選定
創造の館 Technical Reportさんによれば、似非アルパインでもよいのかもしれませんが(笑)
youtubeなどをいろいろ調べた結果、ヘッドユニットDMH-SZ700と同じcarrozzeriaの
TS-T730II チューンアップ ツイーターに決定!
動画内でも、旧型ですが、十分な再生能力があることは、確認されています♪
ネットワークはどうするか?
動画内でも解説されてますが、TS-T730II付属のネットワークは、4600kHz-12dB/octと
ツイーターの最低再生周波数1300Hzより、だいぶ高く設定されてます
また、kazpressoの再生環境で不満のある領域、1250Hz以上に比べても高いです
動画の推奨通り、オリジナルのネットワークが必要そうですね
こちら純正のネットワーク...かなり立派なものですが...もったいないな...
ネットワーク設計
ネットワークの設計には、こちらのサイトを参考にさせてもらいました
今回の設計要件
- ツイーターインピーダンス:6オーム
- ハイパスカットオフ周波数:1200~1400Hz
に合わせて、入手可能なコンデンサー容量から
- コンデンサー容量:22μF
に決定しました
25V 22μFを購入
結果的に、創造の館 Technical Reportさんの、推奨通りになりましたね
だいぶ長くなってきたので、今日はここまで
取付編に続きます
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