【α7III】SIRUI N-2204SK +K-20X カーボン三脚+雲台 ズバリ操作性最高!

2019年8月19日月曜日

Camera

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kazpressoです
今日は三脚のお話

2018年7月 
三脚セット到着しました
ズバリ、SIRUIのNSシリーズの売りは、操作性最高

中華通販あるあるの、外箱に直プチプチぐるぐる巻の梱包をバラし、
待ちに待ったSIRUI N-2204SK +K-20Xご対面です
HPで見た通りの、エルゴノミックデザインと、Gitzoを彷彿させるカーボンの織目感動!


足を180度グルッと展開、途中”カチッ、カチッ、カチッ”というラチェット音、
アンソニーさんのようににやけながら開きました(笑)


いざ、脚の伸縮です
HPの情報通りに、ぐるっと半回転3つのロックナットをいっぺんにひねり
手を離すと...”カッカッカッ” スムーズに、自重のみで、
上から順番に、一つずつ勝手伸びていくではないですか!

他の三脚は、手で引っ張らないと伸びません
あとは上から、3つのナットを、半回転ずつ締めるのみ
半ニヤケのまま、何度の伸び縮を繰り返し(笑) 満足に浸る私でした

アンソニーさんは、これを精度という表現を用いていましたが、
一番の肝は、空気穴だと思います
脚のラチェットトップ石突空気穴が設けてあり、
これが自重による伸縮を妨げないポイントになっているようです



散々伸縮した挙げ句、もう一度ケースにしまおうとしたとき、また新たな発見
前回の記事で、”セミオートマチック?”書きましたよね?
ラチェットレバーを押し下げると、
あら不思議、指を離して押し下げた状態を維持するではないですか
そのまま脚を持ち上げ、約90度を超えたところで、ラチェットが”カチッ”とセット
また脚を180度下げると、”カチッ、カチッ、カチッ”とラチェット機構が効きます
そうなんですよ、たたむとき、ラチェットレバーをずっと押し下げ続けなくてもいいんですよ!
で、たたむと、自動的にラチェットが回復するんですよ!

多分、GitzoのMountaineerとか、一部の機種にしかないんじゃないかな?この機能?

ズバリ、SIRUI N-2204SK +K-20Xは、操作性最高!

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