kazpressoです
今日はカメラのお話
今日はカメラのお話
レンズが増えてくると、気になるのがドライボックスではないでしょうか?
レンズにカビが生える?他人事のように考えてましたが
レンズの数が、値段が上がってくると急に気になりますよね
とはいえ、ペルチェ式の防湿庫はちょっと大げさな気もするし
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最初は、簡易的なドライボックスに、行くと思いますが、
ただの箱の割には、意外といい値段するよね?
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メカ系現役Engineerのkazpressoは考えました、100均でなんとかなるっしょ?
思い立ったら吉日!DAISOへレッツゴー!
ドライボックスに要求される機能は
・密閉性 外からの湿気の侵入を遮る
・除湿機能 ボックス内の湿気を取り除く
・湿度管理 ボックス内の状態を可視化する
この3つが達成されればよいはずです
まずは密閉性を保つ密閉容器
kazpressoはレンズ3本と本体1つ、できればレンズつけたままの本体を入れたい
更にいうと、中が見えるように透明がGood
DAISOに行くと…有りました! これ↓ ちょっと高くて¥500 ちゃんとパッキン付(重要)
次に除湿の乾燥剤
DAISOにはたくさん有りますね…で、これ買いました↓ ¥100
最後は湿度管理の湿度計
店員さんに声をかけて、やっと広い店内から見つけて、これをゲット↓ ¥100
ドライボックスの3種の神器が手に入りました
で、入れてみたのがこちら↓
はい、DAISOドライボックスの完成! 底面に滑り止めシートも追加しています ¥100
入れ方を工夫すれば、縦グリ+レンズ付きの本体と、残り2本のレンズが収まります
数時間ほっとくと、湿度30%ぐらいまで除湿します
開ける頻度にもよりますが、数カ月は30%維持してますね
トータル¥800、ランニングコストも¥100/年ぐらい(詰替え除湿剤2個入り¥100)
まずは、ここから始めてみてはいかがでしょう?
実はここに至るまでに、失敗してまして(笑)
それは密閉容器、取っ手付きのおしゃれな透明ケースを選んだんですけど、
パッキンがなかったんですよね
乾燥剤入れても…外気とドライボックス内の湿度、ほとんど変わらず、でした
パッキン重要! これだけは覚えといてね
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