【α7III】格安ドライボックスの作り方 DAISOへレッツゴー!

2020年5月23日土曜日

Camera DIY

t f B! P L
kazpressoです
今日はカメラのお話

レンズが増えてくると、気になるのがドライボックスではないでしょうか?
レンズにカビが生える?他人事のように考えてましたが
レンズが、値段上がってくると急に気になりますよね
とはいえ、ペルチェ式防湿庫はちょっと大げさな気もするし

最初は、簡易的ドライボックスに、行くと思いますが、
ただの箱の割には、意外といい値段するよね?

メカ系現役Engineerのkazpressoは考えました、100均なんとかなるっしょ?
思い立ったら吉日DAISOへレッツゴー!

ドライボックスに要求される機能
密閉性 外からの湿気の侵入を遮る
・除湿機能 ボックス内の湿気を取り除く
・湿度管理 ボックス内の状態を可視化する
この3つが達成されればよいはずです

まずは密閉性を保つ密閉容器
kazpressoはレンズ3本本体1つ、できればレンズつけたままの本体を入れたい
更にいうと、中が見えるように透明がGood
DAISOに行くと…有りました! これ↓ ちょっと高くて¥500 ちゃんとパッキン付(重要)

次に除湿乾燥剤
DAISOにはたくさん有りますね…で、これ買いました↓ ¥100

最後は湿度管理湿度計
店員さんに声をかけて、やっと広い店内から見つけて、これをゲット↓ ¥100

ドライボックスの3種の神器が手に入りました
で、入れてみたのがこちら↓

はい、DAISOドライボックスの完成! 底面に滑り止めシートも追加しています ¥100
入れ方を工夫すれば、縦グリ+レンズ付きの本体と、残り2本のレンズが収まります
数時間ほっとくと、湿度30%ぐらいまで除湿します
開ける頻度にもよりますが、数カ月は30%維持してますね

トータル¥800、ランニングコストも¥100/年ぐらい(詰替え除湿剤2個入り¥100)
まずは、ここから始めてみてはいかがでしょう?

実はここに至るまでに、失敗してまして(笑)
それは密閉容器、取っ手付きのおしゃれな透明ケースを選んだんですけど、
パッキンがなかったんですよね
乾燥剤入れても…外気ドライボックス内の湿度、ほとんど変わらず、でした
パッキン重要! これだけは覚えといてね

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