kazpressoです
今日はカメラの話
α7IVとα7III、スペックではわからない、触ってみてわかった違いを共有します♪
グリップ感
グリップ感が、大幅に変わりました
左がα7III、右がα7IV、目で見てわかる通り、握りが深く、縦に長くなりました
一般的にα7IVは、小指あまりが解消され、握りやすくなった、といわれていますが
kazpressoは、小指あまりに独自の理論がありますので(笑)、さっそく検証してみましょう♪
こちらが、α7IVを握ったもの
確かに、小指がきっちり、グリップにかかってます
それより、手のひらのどこでホールドしているか、に注目してみましょう!(マジック(笑))
で、こちらがα7III
確かに、小指はグリップにかからず、本体の下を抑えています
小指がかからないということは、手のひらの浅いところで、握っているのがわかると思います
α7IVは、手のひらの広い面積で、荷重を分散することで、握りの安心感を与えています
これがkazpressoの、”手のひらホールド(パームブリップ)理論” です(笑)
確かに安心感は増したんですが、すごい大きなカメラを握っている ような感覚です
kazpresso的には、αのコンパクト感が失われたようで、一長一短な気がしますね
α7IIIでの使用頻度が低くなってきた、縦位置グリップは、α7IVでは買わない方針です
進化したグリップをしばし使って見て、慣れていくようですかね
ダイアル
ダイアルのフィーリングが、改善されました
α7IIIは、ガリガリガリ、ガリガリガリ、といった大きな音と硬いフィーリングですが
α7IVは、ヌヌヌヌヌヌ、ヌヌヌヌヌヌ、といった静かでしっとりとしたフィーリングに
高級車のウインカーみたい、と言えばわかりますかね?(余計にわかんないかな?)
高級感が増し、kazpressoお気に入りのフィーリングです
まとめ
なにかと、スペック比較にとらわれがちですが
α7IVは、フィジカルなフィーリングも確実に進化しています
これから撮影していくのが、楽しみです♪
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