【α7IV】α7IVとα7III スペックではわからない、触ってみてわかった違いは?

2022年1月17日月曜日

Camera Gadget

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 kazpressoです

今日はカメラの話


α7IVとα7III、スペックではわからない、触ってみてわかった違いを共有します♪



グリップ感

グリップ感が、大幅に変わりました

左がα7III、右がα7IV、目で見てわかる通り、握りが深く縦に長くなりました



一般的にα7IVは、小指あまりが解消され、握りやすくなった、といわれていますが

kazpressoは、小指あまり独自の理論がありますので(笑)、さっそく検証してみましょう♪


こちらが、α7IVを握ったもの

確かに、小指がきっちり、グリップにかかってます

それより、手のひらのどこでホールドしているか、に注目してみましょう!(マジック(笑))



で、こちらがα7III

確かに、小指はグリップにかからず、本体の下を抑えています

小指がかからないということは、手のひらの浅いところで、握っているのがわかると思います



α7IVは、手のひらの広い面積で、荷重を分散することで、握りの安心感を与えています

これがkazpressoの、”手のひらホールド(パームブリップ)理論” です(笑)


確かに安心感は増したんですが、すごい大きなカメラを握っている ような感覚です

kazpresso的には、αのコンパクト感が失われたようで、一長一短な気がしますね


α7IIIでの使用頻度が低くなってきた、縦位置グリップは、α7IVでは買わない方針です

進化したグリップをしばし使って見て、慣れていくようですかね



ダイアル

ダイアルのフィーリングが、改善されました


α7IIIは、ガリガリガリガリガリガリ、といった大きな音硬いフィーリングですが

α7IVは、ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ、といった静かしっとりとしたフィーリングに

高級車のウインカーみたい、と言えばわかりますかね?(余計にわかんないかな?)

高級感が増し、kazpressoお気に入りのフィーリングです


まとめ

なにかと、スペック比較にとらわれがちですが

α7IVは、フィジカルなフィーリング確実に進化しています

これから撮影していくのが、楽しみです♪





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