【α7IV】Leofoto カーボン一脚 MP-326Cと一脚用自立脚 VD-02買いました これで三脚おさらばできるかな?

2022年2月6日日曜日

Camera Gadget

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 kazpressoです

今日はカメラの一脚の話


Leofotoのカーボン一脚 MP-326Cと一脚用自立脚 VD-02、買いました

これで三脚は、おさらばできるかな?



三脚?一脚?どっちがベスト?

以前紹介しましたが、kazpressoはSIRUIのカーボン三脚 N-2204SK +K-20Xを持ってます

が、ほとんど一脚モードでしか、使ってないんですよね...



というのも、kazpressoの被写体は、ズバリ娘たち

運動会、音楽発表会など、各種イベントで大活躍のカメラですが

イベント会場では、三脚を使うほどのスペースはなく三脚不可の場合もあります

動く被写体と機動力を考えると、スポーツカメラマンのように

望遠レンズ+一脚、の運用がメインに


現在の不満

当たり前ですが、一脚って自立しないので、常に持ってないといけないです

意外とこれ、めんどいです


また、高さを稼ぐために、エレベーターも取り付けると、縮長が長いなど

いくつか不満があります

ビデオ雲台込みで、縮長77㎝あります...


悪魔の誘惑...

そんな時に、いつも通勤中見ている、デジカメWatchの記事に

kazpressoが以前から気になっている、中華三脚メーカーLeofotoの、新製品の記事が

うん、これなんじゃないか?オレが必要な物は?

といつものように、得意の(笑)思い立ったら吉日ということで、早速購入しました



kazpressoは、お気に入りのGITZOのフルード雲台を持っているので

これらをバラで買いました

カーボン一脚 MP-326C


一脚用自立脚 VD-02


開封!

で、早速セットアップ したのがこちら

うんまさにこれ、kazpressoが求めていたものは(笑)

※SONY FE70-300 G望遠端+雲台カウンターバランスのみで、一脚自立させてます!



1.一脚なのに安定の自立

根元の赤いネジでロックできますが、ボールジョイントの摩擦でも、十分な固定力があります

一脚の剛性も十分で、カメラの重量で、しなるようなことはないです


2.一脚とは思えない、安定した画角で滑らかな撮影

一脚用自立脚によって、カメラの傾きが、一脚だけの場合より、かなり抑えられます

フルード雲台と相まって、滑らかなパンチルトでの撮影が可能

動画/写真問わず、手振れの心配なし


3.6段伸縮で、コンパクトな収納

一脚用自立脚をたたみ、一脚を縮めると、こんなにコンパクト

ちょっと担いで歩くには、ちょうどいいサイズです

ビデオ雲台込みで、縮長56㎝♪


そもそもkazpressoは、三脚でないと撮れないような写真、とらないんですよね(笑)

ばっちり構図を合わせた風景写真や、天体の長時間露光など

この一脚セット導入を機に、SIRUIの三脚はおさらばしようと思います♪


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