kazpressoです
今日はカメラの一脚の話
Leofotoのカーボン一脚 MP-326Cと一脚用自立脚 VD-02、買いました
これで三脚は、おさらばできるかな?
三脚?一脚?どっちがベスト?
以前紹介しましたが、kazpressoはSIRUIのカーボン三脚 N-2204SK +K-20Xを持ってます
が、ほとんど一脚モードでしか、使ってないんですよね...
というのも、kazpressoの被写体は、ズバリ娘たち
運動会、音楽発表会など、各種イベントで大活躍のカメラですが
イベント会場では、三脚を使うほどのスペースはなく、三脚不可の場合もあります
動く被写体と機動力を考えると、スポーツカメラマンのように
望遠レンズ+一脚、の運用がメインに
現在の不満
当たり前ですが、一脚って自立しないので、常に持ってないといけないです
意外とこれ、めんどいです
また、高さを稼ぐために、エレベーターも取り付けると、縮長が長いなど
いくつか不満があります
悪魔の誘惑...
そんな時に、いつも通勤中見ている、デジカメWatchの記事に
kazpressoが以前から気になっている、中華三脚メーカーLeofotoの、新製品の記事が
うん、これなんじゃないか?オレが必要な物は?
といつものように、得意の(笑)思い立ったら吉日ということで、早速購入しました
kazpressoは、お気に入りのGITZOのフルード雲台を持っているので
これらをバラで買いました
カーボン一脚 MP-326C
一脚用自立脚 VD-02
開封!
で、早速セットアップ したのがこちら
うんまさにこれ、kazpressoが求めていたものは(笑)
※SONY FE70-300 G望遠端+雲台カウンターバランスのみで、一脚自立させてます!
1.一脚なのに安定の自立
根元の赤いネジでロックできますが、ボールジョイントの摩擦でも、十分な固定力があります
一脚の剛性も十分で、カメラの重量で、しなるようなことはないです
2.一脚とは思えない、安定した画角で滑らかな撮影
一脚用自立脚によって、カメラの傾きが、一脚だけの場合より、かなり抑えられます
フルード雲台と相まって、滑らかなパンチルトでの撮影が可能
動画/写真問わず、手振れの心配なし
3.6段伸縮で、コンパクトな収納
一脚用自立脚をたたみ、一脚を縮めると、こんなにコンパクト
ちょっと担いで歩くには、ちょうどいいサイズです
そもそもkazpressoは、三脚でないと撮れないような写真、とらないんですよね(笑)
ばっちり構図を合わせた風景写真や、天体の長時間露光など
この一脚セット導入を機に、SIRUIの三脚はおさらばしようと思います♪
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