【Honda N-WGN】GARMIN DASH CAM 46Z リアカメラ テールゲートから電源をとる!

2023年3月18日土曜日

Car DIY

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kazpressoです

今日はドラレコの話


GARMIN DASH CAM 46Z リアカメラ位置変更しました

テールゲートから電源をとる、おススメ配線方法を共有します♪



リアドラレコ位置の不満

配線を楽にするために、kazpressoは、ここにリアドラレコを設置しました


ふと気づくと、カメラが動いてる...

荷物の出し入れ時に、頭をぶつけているようです

これでは万が一の事故画像が、きちんと録画されてない可能性があります


テールゲートから電源がとれる?

重い腰を上げて、テールゲートへリアカメラ・配線を移設しようかと、いろいろ調べていると

カメラ電源の12Vを、リアワイパーからとっている方がおられました


GARMIN DASH CAM 46Zは、前後それぞれにSDカードが入った、独立したカメラなので

リアカメラから画像用の配線を、前のメインカメラまで持ってくる必要がないんですよ


電源用のUSB 5Vが取れれば、テールゲート内ですべて完結できるのではないか?

思い立ったが吉日!早速やってみよう♪



テールゲート分解

テールゲートの下側のパネルを外すと、こんな感じ

ここに、リアワイパーのユニットがあります




検電テスターを当てると、ここからACCの12Vがとれるるようです




ここにUSB電源ポートを入れて、USB 5Vを取り出します




リアカメラの移設

カメラ位置は、画角とリア視界確保の観点から、ガラスの一番上にマウントを設置




こんな感じの画像になります



以前の位置では、熱線がこんなにたくさん、映りこんでいました

結果的に、画質も向上しました



配線処理

リアカメラからの配線は、スポンジテープを巻き、ガラスとの隙間を這わせ下までもってきて



熱線のケーブルと束ねて、グロメットからテールゲート内に取り込みました


残配線をぐるぐる巻きにし(笑)、配線をタイラップで固定

USB電源ポートは、付属の両面テープも使用しています





完成♪

完成したのがこちら


全然配線も見えないし、以前よりリアの視界も良くなりました

なにより、リアカメラが動く心配がなく、録画画像もきれいになりました


まとめ

GARMIN DASH CAM 46Zの、前後独立したドラレコシステムの特徴を生かし

とてもスマートな配線ができたと思います

ドラレコ以外にも、テールゲート内電源を活用するアイデアがありそうですね

皆さん、お試ししてみてください♪

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