kazpressoです
今日はドラレコの話
GARMIN DASH CAM 46Z リアカメラ位置変更しました
テールゲートから電源をとる、おススメ配線方法を共有します♪
リアドラレコ位置の不満
配線を楽にするために、kazpressoは、ここにリアドラレコを設置しました
ふと気づくと、カメラが動いてる...
荷物の出し入れ時に、頭をぶつけているようです
これでは万が一の事故画像が、きちんと録画されてない可能性があります
テールゲートから電源がとれる?
重い腰を上げて、テールゲートへリアカメラ・配線を移設しようかと、いろいろ調べていると
カメラ電源の12Vを、リアワイパーからとっている方がおられました
GARMIN DASH CAM 46Zは、前後それぞれにSDカードが入った、独立したカメラなので
リアカメラから画像用の配線を、前のメインカメラまで持ってくる必要がないんですよ
電源用のUSB 5Vが取れれば、テールゲート内ですべて完結できるのではないか?
思い立ったが吉日!早速やってみよう♪
テールゲート分解
テールゲートの下側のパネルを外すと、こんな感じ
ここに、リアワイパーのユニットがあります
検電テスターを当てると、ここからACCの12Vがとれるるようです
ここにUSB電源ポートを入れて、USB 5Vを取り出します
リアカメラの移設
カメラ位置は、画角とリア視界確保の観点から、ガラスの一番上にマウントを設置
こんな感じの画像になります
以前の位置では、熱線がこんなにたくさん、映りこんでいました
結果的に、画質も向上しました配線処理
リアカメラからの配線は、スポンジテープを巻き、ガラスとの隙間を這わせ下までもってきて
熱線のケーブルと束ねて、グロメットからテールゲート内に取り込みました
残配線をぐるぐる巻きにし(笑)、配線をタイラップで固定
USB電源ポートは、付属の両面テープも使用しています
完成♪
完成したのがこちら
全然配線も見えないし、以前よりリアの視界も良くなりました
なにより、リアカメラが動く心配がなく、録画画像もきれいになりました
まとめ
GARMIN DASH CAM 46Zの、前後独立したドラレコシステムの特徴を生かし
とてもスマートな配線ができたと思います
ドラレコ以外にも、テールゲート内電源を活用するアイデアがありそうですね
皆さん、お試ししてみてください♪
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