kazpressoです
今日は車の話
野田の軽自動車検査協会で、軽自動車のユーザー車検受けてきました
約1時間で、費用はたったの¥24740で車検を通すことができました!
車検場の方々もとても親切で、設備も自動化が進み、だれでも簡単にできます♪
前回の書類編に続き、今回は検査編共有します♪
検査の準備
受付が終わったら、いよいよ検査ラインに入りますが、その前に重要な準備が一つ
検査ラインに入る前に、ホイールキャップを外しましょう♪
下回りの検査の際、ホイールナットのゆるみ確認があるので、外してラインに並びます
野田の軽自動車検査協会は、こんな感じ
検査コースに向かって、反時計回りに並んで進みます
検査
ステージ1 外観系の検査
青信号になったら、停止線まで進みます
検査員の方に書類を渡し、指示に従い操作 ・ライト、ウインカー、ブレーキランプ ・ホーン、ウォッシャー&ワイパー などを確認 ボンネットを開け車を降り、検査員の方が ・メーターの警告灯、走行距離 ・ガラスの透過性(フィルム)、車体番号 などを確認 |
※前の車の検査の様子です |
・排気ガス検査
ここにある、排ガス県検査のプローブを
※前の車の検査の様子です |
こんな感じで、マフラーに差し込んでしばし待つと、検査終了
※前の車の検査の様子です |
すべて合格! 記録紙に、結果を記入してもらい、次のステージへ!
ステージ2 走行系の検査
・サイドスリップ(ホールアライメント)
ここを、まっすぐゆっくり通過します
白い板が、横にどれぐらい動くかを確認しています
次に、4輪をテスターに乗せて
・スピードメーター
40km/hに加速し、パッシングするのですが
N-WGNはオートライトなので、渡されたスイッチを押します 合格!
・ライト(光軸)
ライトをつけたままで待っていると、機械が勝手に検査してくれます
しかし、両方とも不合格...
検査員の方が ”光軸のアジャスター0になってる?再検査しよう” とのアドバイス
確認すると、ダイアルが”1”になってたので”0”に戻して再検査
昔は、ハイビームで検査したんですけど、今はロービームの検査に変わったんですね
・フットブレーキ、駐車ブレーキ
モニターの指示に従って
”フットブレーキ ゆっくり つよくふむ” とか ”駐車ブレーキ かける” とか
無事合格!
ここでは、記録紙を渡さずに、次に進みます
ステージ3 下回り検査
ここまでは、kazpressoが、過去に普通車で経験したのと、ほぼ同じですが
軽自動車の下回り検査は、車に乗ったまま、リフトで持ち上げられるとのこと
並んでいると、前車がだいぶ高くまで持ち上げられていました(笑)
※前の車の検査の様子です |
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