【Honda N-WGN】軽自動車のユーザー車検受けてきました 約1時間で費用はたったの¥24740! 検査編

2023年8月17日木曜日

Car DIY

t f B! P L

kazpressoです

今日は車の話


野田の軽自動車検査協会で、軽自動車のユーザー車検受けてきました


約1時間で、費用はたったの¥24740車検を通すことができました!

車検場の方々もとても親切で、設備も自動化が進み、だれでも簡単にできます♪


前回の書類編に続き、今回は検査編共有します♪



検査の準備

受付が終わったら、いよいよ検査ラインに入りますが、その前に重要な準備が一つ


検査ラインに入る前に、ホイールキャップを外しましょう♪

下回りの検査の際、ホイールナットのゆるみ確認があるので、外してラインに並びます


野田の軽自動車検査協会は、こんな感じ

検査コースに向かって、反時計回りに並んで進みます



検査

ステージ1 外観系の検査

青信号になったら、停止線まで進みます


検査員の方に書類を渡し、指示に従い操作

・ライト、ウインカー、ブレーキランプ

・ホーン、ウォッシャー&ワイパー

などを確認


ボンネットを開け車を降り、検査員の方が

・メーターの警告灯、走行距離

・ガラスの透過性(フィルム)、車体番号

などを確認


※前の車の検査の様子です

・排気ガス検査

ここにある、排ガス県検査のプローブを

※前の車の検査の様子です

こんな感じで、マフラーに差し込んでしばし待つと、検査終了

※前の車の検査の様子です

すべて合格! 記録紙に、結果を記入してもらい、次のステージへ!


ステージ2 走行系の検査

・サイドスリップ(ホールアライメント)

ここを、まっすぐゆっくり通過します

白い板が、横にどれぐらい動くかを確認しています


次に、4輪をテスターに乗せて



・スピードメーター

40km/hに加速し、パッシングするのですが

N-WGNはオートライトなので、渡されたスイッチを押します 合格!



・ライト(光軸)

ライトをつけたままで待っていると、機械が勝手に検査してくれます

しかし、両方とも不合格...


検査員の方が ”光軸のアジャスター0になってる?再検査しよう” とのアドバイス

確認すると、ダイアルが”1”になってたので”0”に戻して再検査


無事合格!

昔は、ハイビームで検査したんですけど、今はロービームの検査に変わったんですね



・フットブレーキ、駐車ブレーキ

モニターの指示に従って

”フットブレーキ ゆっくり つよくふむ” とか ”駐車ブレーキ かける” とか

無事合格!


ここでは、記録紙を渡さずに、次に進みます


ステージ3 下回り検査

ここまでは、kazpressoが、過去に普通車で経験したのと、ほぼ同じですが

軽自動車の下回り検査は、車に乗ったまま、リフトで持ち上げられるとのこと


並んでいると、前車がだいぶ高くまで持ち上げられていました(笑)

※前の車の検査の様子です

いよいよ自分の番です、リフトに車を乗せ、あっという間に最上段へ(笑)
リフトの上では、こんな感じで、ハンドルを左右に切ったりします


リフトの上では、スポットクーラーが稼働していて
わずか1,2分の間ですが、ユーザーへの、ありがたい配慮がありました

無事合格し、検査終了!


E棟に戻り書類を再提出、新しい車検証と、ステッカーが交付されました

2023年7月から適用になった、右上に車検シールを張り付けました


まとめ

いかがでしたでしょうか?

検査は自動化が進んでいて、モニターの指示に従って、簡単な操作をするだけ
そばにはとても親切な検査員の方が、付きっ切りでサポートしてくれます

かかった時間:約50分 (車検場9:00頃到着、新車検証交付9:50頃)
かかった費用:¥24740 (最低限の法定費用のみ)

車検を安く通せたのはもちろんですが、
・検査の仕組みの理解
・自分の車への知識向上
が図れるのが、ユーザー車検の一番の価値かなと、思います

ぜひ挑戦してみてください♪

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