【α7III】縦位置グリップVG-C3EMのススメ ポートレートの可能性が広がります

2020年5月11日月曜日

Camera

t f B! P L
kazpressoです
今日はカメラのお話

小指あまりの記事で紹介しましたが、純正の縦位置グリップVG-C3EM持ってます




購入のきっかけは、小指あまり…ではなくCP+2019での出来事です

2019年のCP+は、Sonyに2大メーカーフルサイズミラーレスで殴り込み!という年でした
CanonはEOS-R、NikonはZ6/7、PanasonicもS1と一気に各社ラインナップを充実
どのブースも超人混みで、とても見れたもんではなかったです

そんな中、ふと(空いてたから)立ち寄ったOLYMPUSのブース
モデルさんもちらほら、お世辞にもやる気のある感じのしない(笑)ブースでしたが
並ばず入れたので、試写をすることに

と、たまたま手にとったのが、OM-D E-M1X

正直m4/3にあまり興味はなかったですが、縦グリ一体型のイカツイ、やたらかっこいい個体
あまりなれてない、縦位置での撮影を試みると...

あら不思議、至って普通に(笑)、撮りやすい
本当いつもの感じで縦構図(ポートレート)が撮れるんですよね
当たり前って言えば当たり前なんですけど、体感しないとわからないものですね

kazpressoは、撮影した写真や動画を、パソコン経由でリビングTVで家族で鑑賞します
ワイドTVなので画面への写しやすさから、自ずと横構図(ランドスケープ)が多かったんですよね
それもあって、撮影も縦構図率が低かったんですよ

あと…舐めんじゃねぇって怒られそうですが
ぶっちゃけ、手首辛いし、角度合わせ難しいですよね

思い立ったら吉日です(笑)
中華グリップと価格面で超悩みましたが、たまたまヤフオクでかなりきれいな純正の個体を落札
新品市場価格の、2/3ぐらいで買うことができました
それからはというものの、もう縦グリずっとつけっぱ(笑) 握りはいいし、縦横自由自在

撮りだしてからわかる、縦構図による被写体の違い
同じ娘たちでも、いろんな構図で撮れると、また新たな発見がありますよね
娘たちの写真が、より増える毎日となりました

ポートレート主体のみなさん、ぜひ縦グリおすすめです!

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