【アメリカ駐在】ノータリー(Notary)ってなんだ? 生活の立ち上げで誰もが経験する、アメリカならではの仕組み

2020年5月31日日曜日

USA

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kazpressoです
今日は海外駐在のお話

アメリカ駐在 生活の立ち上げでの、契約の記事を書きました
もう一つ、知っておいたほうが良い知識があります、それはノータリー(Notary)
契約の際、Webから申込書のPDFをダンロードし、必要事項を記入
サイン社会のアメリカなので、必ず自署でサインをするのですが
ここに謎のノータリーというのが出て来るときがあります、はて?ノータリー?なんじゃこれ?

申込書のサインが、本当に本人のものかどうか?
相手の目の前で書いたサインでないと、わからないですよね?
そこでノータリーのの登場、公証人という資格を持った人の前でサインをし
公証人のスタンプ(エンボスもあり)をしてもらうことで、
本人が間違いなくサインしたと言う証拠になるんです

日本人に馴染みのある文化で説明すると、印鑑証明だと思っていただければよいです
契約書に実印押して、お役所発行の印鑑証明添付、そんな感じ

kazpressoは、運良く赴任先の庶務さんが、ノータリーの公証人だったので、
いつも無償でやってもらってました
googleで”Notary””地名”を入れると、お近くのNotaryができるとこ、簡単に見つかります
引越し前に調べておくことをおすすめします
FedexとかUPSの事務所でやっているところが、意外と多かったかな

あ、そうそう、いちばん大事なこと、忘れてました
ノータリーオフィスに出向く前に、契約書にサインしてはだめです
公証人の前サインするのが、ノータリーですから

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